法人概要

会長挨拶

 

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祝 辞 -第126期生のみなさんへ-

 

yoshida

 

 

 

126期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

 

今日の佳き日を心からお慶び申し上げますと共に、みなさんを今日まで温かく見守り、育んでくださった保護者のみなさま、教職員のみなさま、そしてご関係のみなさまに、衷心より感謝と敬意を表するものであります。

本日からみなさんは、國學院大學を母校とする同窓の組織、私ども一般財団法人國學院大學院友会の一員であり院友です。全国各地に限らず、世界の各地で活躍する総数十五万人の先輩院友たちは、今日のみなさんの晴れの姿を我がことのように誇らしく思い、祝杯を共にする気持ちで慶んでおります。みなさんが院友となられたことを、心から祝福いたします。これから社会に出るに当たり、みなさんの周囲には私たち院友の仲間がいることを、心に刻んでいただきたいと思います。

 

母校國學院大學が、昨年十一月に創立百三十五周年の節目を迎えたことは、みなさんもご周知のことと存じます。私どももまた、発足してから百三十年を共に歩んで参りました。母校の前身である皇典講究所が明治十五年に開黌され、その初期の卒業生たちが明治二十年に「水穂会」を発足してくださったことが、今日の國學院大學院友会の源であります。

以来、母校である國學院大學を大切な宝として、私どもは百三十年という長い間、途絶えることなく全国各地で相集って参りました。

今は、全国の都道府県に五十九の支部があり、様々な部会や地区部会、職域の会もあります。また院友経済会、マスコミ院友会、院友学術振興会、法学部OB・OG会が、協力団体という位置付けで、志を同じく活動・活躍をしております。これからは、身近におられる先輩諸氏の輪の中へどうぞ加わっていただき、共に各地各分野で活躍されることを期待しております。

 

今日の卒業という日を迎えて、みなさんの学生生活はどのようなものでしたでしょうか。四年前の四月、この同じ会場で入学式が挙行されました。赤井学長は、告辞で次のようなお話をされ、新しい学生生活が始まるみなさんに、いくつかの目標とご助言をくださいました。みなさんは覚えておられるでしょうか。

まず最初に、『國學院大學の学生となるのは、偶然ではなく積極的な自らの選択と意志が働いており、これは非常に大切なものです。これからの四年間が、今だけではなくその後の人生にも大きな影響を及ぼすものです。』と話され、次に、『四年間の学修の基礎に日本語の学習を置いてください。日本語は、日本文化の精華であり、今に伝わる民族の遺産であり、遺伝子を伝えています。正しい日本語の修得を、まず学修の基盤に据えるということを肝に銘じてください。』と話されました。

更に、『古典を学ぶ意義を考えてください。未来の研究視点や視座は、過去を学ぶことによって得られるものであり、学術の成果は過去から未来に連続するものです。検証し、学び、そこから未来に新たな展開をもたらすというエネルギーが古典には潜んでいるのです。』と話され、そして最後に、『学問の道は世界に開かれ、国境はないことを知ってください。価値観の多様化、多文化主義、それぞれの文化が持つ世界に貢献できる価値の発見が大学の使命です。その中で、自らの拠って立つ基盤、自国の文化を究明することこそが重要であるという國學院大學設立の思いを、いま再度見詰める必要があります。』と話されました。

如何でしょうか。達成できた方、道半ばの方など様々かもしれません。國學院大學の学生となり、ここに卒業という日を迎え院友となられるみなさんには、もう一度四年前の学長の言葉を心に刻んでいただきたいと思います。それは、建学の精神でもあり、これからみなさんが出ていく社会でも必要なことであるからです。

 

今日の卒業という日は、みなさんにとって一つの区切りであります。しかし、新たな始まりであるということを認識してください。これから先、それぞれの道で様々な出来事に遭遇し、様々な想いを抱く時が来ます。困難に直面した時でも、ご自身で道を切り開いていかなければなりません。迷ったら、母校を、國學院大學で過ごした時間を、そして仲間や恩師を思い出してください。必ずや、みなさんを支えてくれるはずです。

これからは、國學院大學卒業の誇りを胸に、全国各地で共に肩を組んで校歌を歌い、母校の益々の隆昌に寄与してまいりましょう。

 

祝辞といたします。(平成30年3月18日:グランドプリンスホテル新高輪「飛天」にて)

 

 

 

 

目的

國學院大學の卒業生を『院友』(いんゆう)と称しますが、本法人は、 國學院大學設立の趣旨を発揮し、本会の発展と國學院大學の隆昌に寄与することを目的とするとともに、その目的に資するため、次の事業を行います。

(1)学術、文芸の振興と交流及び奨学
(2)講演会、講習会、研究会等の開催
(3)図書、会報等の編集、発行
(4)院友会館の運営
(5)院友会員の親睦、組織化と統括
(6)児童又は青少年の健全な育成や地域社会への貢献を目的とする支援事業
(7)その他この法人の目的を達成するために必要な事業

歴史

『創設の頃』
明治15年9月に國學院大學の前身である皇典講究所が開黌し、明治20年にその卒業生が「水穂(みずほ)会」を結成したのが創始で、平成19年には120年目を迎えました。その後、明治23年に「國學院」が皇典講究所の教育機関として設置され、明治27年にその卒業生によって「水穂会」とは別に「院友会」が組織されたのです。

『財団法人の設立と院友会館』
院友の団結は他大学に類を見ない程で、各地・各職域で活発な活動が続けられています。
昭和6年には大学に隣接した現在地に1,091㎡の土地を求め、組織も財団法人となり、昭和7年には初代会長宮西惟助氏の推進によって「院友会館」(627㎡)が鉄筋コンクリート造2階建で建築され、院友会活動の本拠となり、卒業生・学生・教職員の会合等にも盛んに使用されました。昭和55年頃から会館の老朽化等により新たな会館建設の議が起こり、故・小林武治会長(第9代)のもと昭和60年度より募金を開始。昭和61年4月に着工、昭和62年4月には現在の会館が竣工し、平成24年には開館25周年を迎えました。

『全国的な発展と活動』
新しい院友会館の完成とともに、全国の院友の間に組織の強化、活動の活発化への新たな息吹が漲り始めました。新しい会館は、院友の活動の拠点として利用されるばかりではなく、学術・文化・芸術活動の場としても展開しており、各種講座・講演会・コンサート等独自の企画が進められております。約13万名三世代に亘る母校國學院の歴史の中で、先輩たちは当初から全国各地で集い合い組織を作り、更に職域や職場ごとの部会などへも広がりを見せておりました。各支部、各集いにおいても、新会館竣工への諸活動を基軸に活動はいっそう強化されました。更に新しい学術・文化教育への振興、助成活動にも力を注ぎ、母校國學院大學の発展のみならず、地域の発展にも資する使命を発揮しております。

『一般財団法人國學院大學院友会』へ移行
従来の民法から、平成18年5月に「公益法人制度改革関連三法」が成立したことにより、私どもも財団法人から新しい法に則り「一般財団法人」への移行という方向を理事会で定め、準備を開始しました。いままでの寄附行為から新たに「定款」や「公益目的支出計画」を定め、評議員会、理事会の組織変更など、従来の監督官庁であった文部科学省や、申請先である内閣府などの指導・相談を重ねて、平成24年6月15日に、内閣府への移行認可申請を行いました。その後、同年9月19日付で許可証が交付され、平成24年10月1日付で「一般財団法人國學院大學院友会」の登記を終え、無事、移行を完了することができました。この平成24年は、丁度本会が発足して125年の節目となる年でした。
私どもは、國學院大學の同窓会組織として、125年を経て更に公益に資する同窓会として、地域とともに、「一般財団法人國學院大學院友会」の歩みを進めて参ります。

 

『公益事業』

本法人の各都道府県の支部を単位に、その地域への社会貢献に寄与することを目的として、各支部が主管団体となり企画、立案、実施をする本部事業。「もっと日本を学ぼう」を統一テーマに、さまざまな角度から各地で展開しております。

実施公益事業についてはこちらをご覧ください。

 

『歴代会長一覧』

 

『一般財団法人國學院大學院友会 定款』

『一般財団法人國學院大學院友会 運営規程』『別表1』『協力団体について』

 

「特定個人情報の適正な取扱いに関する基本方針/特定個人情報取扱い規程

 

『評議員名簿』    (平成28年6月23日付)

『理事・監事名簿』(平成30年6月18日付)

『顧問・参与名簿』(平成30年6月18日付)

 

平成26年度公益目的支出計画実施報告書

平成25年度公益目的支出計画実施報告書

・平成24年度公益目的支出計画実施報告書

 

 

 

平成29年度事業報告平成29年度決算

平成28年度事業報告平成28年度決算

・平成27年度事業報告平成27年度決算

平成26年度事業報告平成26年度決算

平成25年度事業報告平成25年度決算

平成24年度事業報告平成24年度決算

平成23年度事業報告平成23年度決算

平成22年度事業報告平成22年度決算

平成21年度事業報告平成21年度決算

 

『本部スタッフ紹介』

 

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國學院大學


一般財団法人 國學院大學院友会

〒150-0011東京都渋谷区東4-12-8

Tel :03-3400-7781(代表)

Fax:03-3400-7996

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