◎令和３年度支部総会・出雲駅伝激励会　開催報告

【支部総会】１０月１０日（日）午後３時３０分～　於：ニューウエルシティ出雲

【 激 励 会】陸上競技部到着時、同会場にて

　島根県は新型コロナの感染者が極めて少なく、神在月を前に観光客の姿も増加、地域の日常生活は平常に戻りつつあります。

　この度、母校の第３３回出雲駅伝出場に合わせて、「令和３年度支部総会並びに出雲駅伝出場國大陸上競技部激励会」を開催しました。８月の支部役員会で開催日時を決定。

支部会員を始め國大出雲駅伝を応援する会会員には、母校の駅伝応援はテレビでの応援をお願いし、総会は午後３時３０分に設定。総会参加者にて陸上競技部激励会を開催することとしました。当日は活動実施ガイドラインに基づき感染予防対策を取り、院友のご協力によりかなり広い会場を確保しました。

　選手の到着にあわせ激励会を開催。國大出雲駅伝を応援する会の青木義興会長（69史・70神専）から激励と激励金等の贈呈、お預かりをした御祝金贈呈があり、それに対して母校陸上競技部の前田康弘監督の駅伝総評と沿道（括り付け）の國學院大學の幟（２７５本）に元気づけられたことの御礼、２区区間賞獲得の木付琳主将の今後の意気込み等の挨拶があり、駅伝をより身近に感じるとともに、来年の出雲駅伝出場を強く願いました。

　引き続き支部総会が開催され、①青木義興支部長のコロナ禍での出席に謝意の挨拶、②大学と院友会両方の挨拶・状況報告（今回は院友会から１名出席）があり、③議事は事業報告、決算（令和元、２年度分）、令和３年度の事業計画（案）、予算（案）、大学行事への協力等が承認されました。

懇親会の予定はなく、議事終了後には自由討議の時間を設け意見が出され、質疑応答がありました。支部会員は１０名が出席、この時期の対面開催の出席に感謝し、今後も母校の応援、院友の交流等を通じ支部活動を推進したく思います。

　新年度は院友会の活動が徐々にでも再開されることを祈念してご報告といたします。

島根県支部事務局　青木　義親（103神）記